るーるーです。
仕事はしていないので、ずっと子と過ごしています。
現在に至るまで、イライラしたり、うまくいったりを繰り返しながらの子育ての毎日です。
でも最近は2歳のわが子とうまく接していると自分では思うので、そのコツを書いてみたいと思います。
1.子どもがスキンシップを求めてきたら、他の事をしないで、家事に逃げたりしないで、子が満足するまで一緒にいて、身体をなでたり、ほっぺにちゅーしたり、「よしよしー」と可愛がってあげる
子どもが何よりも一番大事なんだよ、と伝わると安心して満足するようです。
2.子どもと遊ぶとき、子どものそばにいる。子どもがやっていることを実況中継する
そばにいて、ちゃんと見守っているということがすごく大事で、そうすると安心して遊びを続けることができます。
3.子どもと遊ぶとき、子どもの遊びをどうやって発展したらいいか考える。手助けできることはないか考える
遊びの発展の仕方って、考えないとできないんですよね。めんどくさい気持ちもでてきますが、脳にいいし子供にもいいので、やってみたいです。
4.めんどくさいと思ってやらないことは自分の脳にもよくないので、積極的に遊びに参加する
めんどくさいと思い始めると、なんにもしたくなくなりますよね。
積極的に遊びに参加して、童心に返って遊ぶと子供にとってもママにとっても充実した時間になります。
めんどくさいと思ってすごしても1日。積極的に遊んで充実した一日にすることも選択できます。
5.子どものそばを離れるとき、「ママは~してくるからね」と言ったり、それでも一緒についていきたそうにしてたら、「○○も一緒に行く?」と言う
すると、けっこうすんなり行かせてくれる。行かせてくれない時は甘えたいときなので、少し抱っこなどスキンシップをしてあげる。自分のやろうとしていることは、いつも後回し。子どもの甘えを優先させる。
6.かなりやめてほしいことをしていたら、理由を説明して辞めさせる。やめてくれなかったら動かしてしまう
(そういうときは2歳の時期だったら、抱っこして移動させた方がいいと『語りかけ育児』に書いてありました。)
7.こちょこちょを一日に何回かする。こっちも楽しそうに意地悪そうにやると喜んでくれる
「こちょこちょしちゃうぞー」「ばんざいして!」あげたら「あっわきの下見えた!こちょこちょー!^^」など
8.家事をしているときに抱っこをせがんできたら、おんぶでもいい?と聞いて、おんぶして家事をする
家事を優先してやりたいときは、それを説明して「おんぶならできるよ!」と言ってつかまってもらう。
9.家事をするとき、子どもでもできそうなことなら手伝ってもらう
ただし、子どもはきまぐれなので強制はしないし、中途半端でもほめる!
最近は洗濯物を取り込むのを手伝ってくれます。洗濯物干しを、うちの中にある鉄棒にぶら下げて、そうすると子どもでも届くので、それで手伝ってもらいます。
また、タオルを畳んだり、パジャマを畳んだりも、気分がのるとやってくれます。でも、自分からしてくれる時もあるけど、こっちから頼んでみる回数を増やすと、やってくれる回数も増えます。
窓を拭いたりの雑巾がけも、一緒にやると楽しそうにふきふきしてくれます。「おそうじだよーごしごし」「きれいになったね!ピッカピカできもちいい!」など言ったり、youtubeにいろんなお掃除の歌がのっているので、それを見せてからやると、さらにノリノリでやってくれます。
こんな感じで、最近はイライラせずにできるようになってきました。
また、イライラすることもあるかと思いますが、この記事が誰かの役に立ったら嬉しいです。
それでは今日はこのへんでノシ
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