こんばんは、るーるーです。
今日は、箱のアイスを買って、冷凍庫に入れておいたところ、子どもが寝る前になって
「アイス食べたい!わーん!!」
と泣いていたので、なぜ寝る前に食べてはいけないのかを説明するのに困ってしまいました。
「寝る前に食べるとお腹が冷えるし、今日は2本も食べたからまた明日にしようね」
と言っても、なんだか説得力がありません。
なので、調べてみました!
寝る前に食べてはいけない理由
- 寝ると消化する力が弱くなるので寝る前に食べると胃腸が悪くなる
- 疲労回復や体の修復成長、やせるために必要な成長ホルモンが上手く出なくなるので肌荒れ・成長に悪影響
- 寝つきが悪くなる
子どもに説明するとしたら
「寝る前に食べると、キレイになれないし、大きくなれないし、うまく眠れなくなっちゃうからまた明日にしようね」
とか、もっと小さい子だったら
「○○ちゃんのお腹も寝ちゃうから、食べたものうまく消化できないよ、○○ちゃんのおなかさんは、寝る前は食べてほしくないんだって」
こんなのもいいかもしれないですね。
成長ホルモンは体も心も健康に保ってくれる
成長ホルモンは体を修復したり、精神的な安定を保ってくれたり、日々健康に過ごすのに重要な役目をしています。
成長ホルモンを最大限に分泌させるには
- 毎日決まった時間に寝て起きる
- 深く眠れるようにする(寝る前に食べないなど)
- 寝る前にストレスを感じないようにする(気持ちのいい環境で寝る、嫌なことを思い出さない)
- 寝る前にスマホやパソコンなどを見ない(暗くする)
- 筋肉を疲れさせる(ストレスにならない程度の自分に合ったもの)
- 空腹を感じてから食べる
まとめ
寝る前に食べてはいけない理由は、健康になれないから!これですね!
さらに健康になるには、寝る前にいい気持ちで寝る、寝る前は暗くする、おなかが空く前に食べない。
そういえば、アトピーを発症していたときは、この成長ホルモンが出ないようにすることばかりやっていたと思います。(例:遅くまで起きて、パソコンやスマホを見ていた。間食ばかりしていた。運動しなかった。寝る前にも食べていた。)
うちの子は8時か9時に寝るようにしていますが、するとご飯を食べ終えないといけないのは、5時か6時ということになりますね。
少しご飯の時間が遅いので、ご飯の時間を早めてみることも考えたいと思います。
それと、ご飯のあとは間接照明だけにするとか、部屋を暗くするのも必要かもしれないので、やってみたいと思います。
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