こんばんは、るーるーです。
毎日子どもが寝た後、育児の本を読むのとブログが趣味になっているような私ですが、本を読んでメモしておいた紙が溜まってきたのでここにまとめたいと思います。
色々な内容を箇条書きで書いていくので、内容にまとまりはないかもしれませんが、ここに書いた育児のコツや育児の心構えなどを見ると、参考になるものもあるかもしれません。
どれがどの本からのメモだったか、わかるものは書いていきます。
本から学んだ育児のコツ・心構え
- 話しかけ、歌い、ほほえみかけよう
- 子どもが関わりたがる時に関わってあげる→これ大事。だけど意外と難しかったりする
- 一緒に家事をする。手伝ってもらえることはないか探そう
- あらゆることをつぶやこう→子どもが何にも夢中になっていない時、親が何しているのかしゃべっていると、子どもも理解しやすくなります。
- ハイトーンのゆっくりな「親語」で語ろう→早口で話すと、子どもの発語が進まないらしい『語りかけ育児』によると。
- 命令せず丁寧に頼む→確かに命令する感じで言うと反発される。
- 服を着せるとき逃げようとしたら、「いらっしゃいおさかなちゃん、まだおわってないわよ」と赤ちゃんを抱きよせキス、「左の腕を通して・・・右の・・・いいわよ、まあかわいい」→なるほどー、こういう風にかわいがるんですね。こういう具体的なのはとても参考になります
- 寝る前のルールをはっきりさせる「やることリスト」を一緒に作る→うちでは、まだ離せないころだったのですが、紙に、「お風呂・お着替え・寝る」絵を書いて壁に貼っておいたところ、とても興味深そうに見てくれていました。
これらは、覚えている感じでは、『最高の子育てベスト55』だったと思います。
- 一人遊びを見ていると、一人遊びできるようになる→これは、一人で遊んでいるときにちゃんと近くに座って、子どもを観察していると、ということだと思います。子どもって、特に2歳くらいの小さい子は一人で遊んでいるからといって離れると、一人遊びをやめたりしますよね
- 人のおもちゃをとったら返して、譲ってもらわないようにする
- 投げてはいけないものを投げたら、ボールを投げよう!という
- 「○○とって」って言うんだよ、などと教えてあげる
- 命令ではなく、肯定の言葉を使う「~していいよ」
- 一人の人間として尊重することが基本。何も言わずにオムツ、抱っこなどしない、されたら嫌なことはしない
- 砂遊び、積み木は大事
- わざと悪さをするときは「そんなことしなくてもちゃんと○○ちゃんを見てるよ、こっちにいらっしゃい」と言って抱きしめる
- 威圧で押し込んでもそれは子どもの成長とは言えない
- 「上下関係、主従関係」は子どもとの不適切な関係
- 自分で考えさせるには「取られちゃったんだね、それは嫌だったね」とただ受ける
- 子どもはいつでも親の一番の味方
- 保護者がくつろいでいることが良い
- 保護者が「負い目」を感じていると、子どもの依存を助長してしまう
このへんは、『保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」』からメモしたと思います。
- 勉強の褒美はつくらない
- 子どもの自立を促すにはたくさん失敗させて嫌な思いもさせることが大切→これは子どもの年齢によって違ってくる気がします。こどもちゃれんじもやっているのですが、そこには2歳ぐらいの小さいうちは、できることを繰り返して成功経験をさせてあげるのがいいと書かれてた気がします。
- 小さいころは勉強より遊びの中でいろいろ教えてあげる
- ごまかさず真剣に応える
- 勉強の環境づくりは大事。寝る時間・起きる時間・食事・休みの日の過ごし方
- テレビ・パソコンゲームは遠ざける~これには私も賛成です。友達と遊んだりして学ぶことが多いし、子どものうちは(大人も?)他にやった方がいいことがあるのではないかな
- 自己主張を大人が押さえつけると、消極的で我慢しすぎる子になってしまう
- 考える習慣のために、疑問を投げかけ一緒に考える
- 物がない方が、自分で工夫したり作ったりの能力が発達する
- いたずらしても3歳ぐらいまで?は叱らない→触ってほしくないものは、届くところに置かないという対策が必要ですね。それか、引っ張るのが好きなら引っ張るおもちゃを作ってあげて、「こっちならいいよ」と言って渡すと、うちの子はやめてくれるときもあります
- やりたいと言ったら本物の台所の家事をやらせる
- まちがったこと、中途半端なことまでほめてはいけない→なるほど!ほめようかどうしようか迷うときがありましたが、指針ができました。
- 本当のやる気は「人の役に立つ喜び」だから、ほめたり叱ったりしてやる気を出させるのではない
- 手伝ってもらってほめるのではなく、感謝し、喜びを伝えることが大事
- 子のコンフォートゾーンを上げる「あなたはこんな子じゃないのにね」「今日はいつもと違うね」
- 子どもは母の愛と父への敬意で育つ
- 人と同じようにやらせようとせず、好きなことをのばす
- 叱るのは、危険なことをしたとき、公共のルールに反した時、他人に迷惑をかけたとき、など自分の叱る基準をきちんと決めておいた方がよい
- 努力したことをほめる
- 家にいろんな本や辞書(図書館にするぐらい多くの本)を置く
- 小学校はのびぼび、早寝早起き、テレビをみない
- ケータイを中学生でやると確実にばかになる。ケータイに時間がとられすぎて勉強できない
沢山の子育てのポイントがありますね^^;
まだまだ、書き残したメモがあるのですが、時間が無くなってしまったため、続きは次回にしたいと思います。
見てくれてありがとうございました!
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