こんばんは、るーるーです。
私は鬱で休み始めてから疲れやすくて困っていまして、以前の記事「私がいつも疲れていたのは生活不活発病だったと思う」https://ikiruimi.xyz/2018/02/08/post-417/
にも書きました。
前回は、肉体的な疲労について書いたのですが、今回は、精神的疲労について書きたいと思います。
以前よりも活発に動いているにもかかわらず、育児をしていて疲れることが多々あり、困っているので調べてみました。
精神的疲労は、ストレスが原因
マイナスのストレスに強くなれば、精神的疲労も少なくて済みそうです。
マイナスのストレスの原因はいくつかあるのですが、「Life&Mind+」というサイトに分かりやすくのっていました。https://life-and-mind.com/stress-tolerance-method-568
マイナスのストレスの原因をすべて見たい方は、このリンクで「Life&Mind+」のサイトで見てみてください。
この記事では、心理的なストレスについて書きます。
心理的なストレスは
- プレッシャー
- 自己否定
- マイナス思考
- 葛藤
- 無力感
- 執着
などがあるそうです。
なんと、自己否定やマイナス思考のせいでストレスになり、それで精神的に疲れるということがあるんですね。
ものごとの捉え方を変えれば、ストレスに強くなります
ものごとを肯定的にとらえれば体はいい反応をして、否定的にとらえれば体調は悪くなりますし疲れます。
ストレスを価値ある意義のあるものだと捉えるだけでも、ストレスに強くなったという実験もあるそうです。
物事を肯定的に捉える方法
- 自信を高める(必要な知識やスキルを学ぶ、小さな達成を積み重ねる(決めたことを達成する)、体力気力を高める)
- ストレスな出来事を意味のあるものと捉える
- ストレスを感じていることに気づく(原因を明確にし、対処する)
- 失敗や辛い出来事を力に変える(失敗から得たものもあったのではないか、いいこともあったのではないか)
- やりたいことや、なりたい自分などの目標を持つ人はストレスが少ない(どうなりたいのか、いつ誰とどこで何を達成したいのか、達成すると何が得られるのか、どうしてそうなりたいのか、現状はどうか、達成するために何が必要か。これを明確にする)
- マイナスの思い込みを変える(心理学NLPではこれを制限のビリーフと呼ぶ。思い込みを変える記事については、「Life&Mind+」のサイトを参照してください。まだ私も見ていないのです)
- 自己重要感を高める(高めるには、自分のいいところを紙に書きだす、やると決めたらやる、小さな達成を積み重ねる、毎晩自分のいいところ成長したところ、学んだことを紙に書きだす、自分をほめる、ねぎらう、感謝する)
ストレスに強くなる方法
- 冷たくない水をこまめに飲む。水でデトックス。
- 睡眠の質が、すごーく重要。いい環境でリラックスして眠る。睡眠時間も確保
- 深い呼吸をいつも心がける
- 適度な運動で、心理的に明るくなれる
- からだを温める
- 元気な時の姿勢や表情などをイメージし、実際にそうしてみる
- 脳が心地よさを感じている状態にするために、好きな映画、ドラマ、漫画、音楽、おいしいもの、好きな場所などに行ったり、聞いたりする。脳が心地よさを感じている状態にすることが重要
- 1日15分の瞑想と感謝をする
- 自分の時間をとって、未完了の事や、我慢していること、やりたいことなどをする
- 人を思いやるとオキシトシンがでて、ストレスに強くなる
まとめ
精神的な疲れは、ストレスのせいだったんだ(ずっと集中しているから疲れる神経疲労は別にして)とわかっただけでも、気が楽になりました。
ストレスをマイナスに捉えるかプラスに捉えるかによっても、疲れに影響するんですね。
つまり、疲れないようにするには、
- マイナスに考えない
- 自己否定しない
- 失敗してもそこから学ぶ姿勢
そういう物事に対する考え方を変えていく必要があるんですね。
常に脳が快を感じるように、意識してみたいと思います。
子育てで自己嫌悪とかしていると、余計疲れるということがわかったので、子育てでうまくできなかったら、失敗することもあるさ、と自分に優しくして、子どもには「ごめんね、ママイライラして言いすぎちゃった」と謝ればいいのではないでしょうか。
コメント