るーるーです。
うちの2歳8か月の女の子ですが、オムツがだんだん外れそうかな、という感じになってきたので、様子を書いてみたいと思います。
トイレトレーニング(オムツからの卒業)に対するうちの考え方
うちは、トイレトレーニングに関してはほとんど力を入れてなくて、「そのうち外れるでしょ」という感じで気楽に考えています。
その辺で漏らしちゃっても、水をこぼしたりしちゃっても、ほとんど怒らず、「こぼすのはやめてね」というぐらいです。
オムツからパンツへ、どのように変わったのか(パンツになるまでの経過)
- 赤ちゃんの頃から、おむつ代の節約のために布おむつを基本的に使用し、外出や寝るときだけ紙おむつを使ってきました
- しかし、だんだん、布おむつを自分で外してしまうようになり、何度も履かせるのが大変になったため、トイレトレーニング用の、厚みのあるパンツを買い、それをオムツ代わりに使うように。これなら布おむつのように、布とカバーを用意して・・・マジックテープでつけて・・・わっ!逃げるな!とかやっている労力が省けてラクチン
- 外にいるときは紙おむつで、子どもの様子も何も変化がないので、おしっこしても何も感じないのかなあーと、思っていたのですが、2歳半ころ、外にいるときに突然「オムツ交換ー!!」と言い出しました。気持ち悪そうに、家に着くまで歩き方も変になっていました。ついに、おしっこして気持ち悪いという感覚がわかったのか!と感動しました
- 「ちゃれんじぽけっと」でも、しまじろうがトイレでおしっこするところをDVDや絵本で見たりして、トイレでするんだ!という気持ちがでてきたのかもしれません。しばらくは、おしっこをしてしまってから教えてくれていたのですが、「教えてくれてありがとう」などほめていました。そのうち、する前に「おしっこ!」「うんち!」と教えてくれるようになりました。まだ、何かに夢中になっているときはその辺でしてしまうこともあるのですが、ほとんど教えてくれるようになりました。
- あとは、完全にトイレでできるようになるのを気長に待ちます
その辺でおしっこしてしまったら、布おむつでよーくごしごし拭けば大丈夫です(多分(;^_^A。今のところは、畳やマットにしてしまっても、良く拭けばすぐに乾いてくれてあまり悪い点はないです。けっこう広範囲に飛び散って、大変!というのはありますが、まあ仕方ありません。
オムツ外れのために良かったと思うこと
- ちゃれんじぽけっとのトイレトレーニングのといれっしゃでトイレで電車に乗ってるような感じで遊べることや、トイレでできたらシールを貼れる工夫。それにDVDや絵本
- 私は「外にいるときはオムツだしいっか!」みたいな感じで、子のトイレに気をつかってなかったのですが、実母が、一緒におでかけしたとき、「早く外れた方がいいんだから」と言って、ことある度に子どもをトイレに連れて行ってくれたこと。(子どもも、私が言うと「いかな~い」とか言うんですが、一緒に住んでいないばあばには気をつかっているらしく、すごく言うことを聞くのです)
- 布おむつをずっと使っていたことで、おしっこしたら気持ち悪くなるということがわかるようになったということもあるかもしれません(今は紙おむつにしてもとても気持ち悪そうなので、あまり関係ないかもしれませんが・・・)
まとめ
幼稚園前にはオムツ取れればいいなあと考えていましたが、自分でトイレにも行けるようになりましたし、補助便座も自分で置いて、終わったらトイレットペーパーで自分でふけるようになってきたし、いい調子で成長してくれています。
トイレトレーニングに関しては、急ぐと子も親もストレスがたまるので、焦らずゆっくり時を待つのがいいかもしれませんね。
今日も最後までご覧くださりありがとうございました!
子育てしている方、大変な時もありますが一緒に頑張っていきましょう!
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