子どもといる幸せ(4歳)

こんばんは、るーるーです。

このブログでは、子育ての大変さを書いていることが多いのですが、子育ては大変なことだけでなくその大変さを上回る幸せなことがあるということを知りました。

今日体験した幸せなことを書いてみたいと思います。

わが子がマッサージをしてくれて嬉しかった

私が寝る前に夫に腕のマッサージをやってもらっていたら、

「私がやってあげる!」と言って、私の腕のマッサージをやってくれました。

小さいこぶしで、「痛くない?」とか聞きながら私のために頑張ってくれているその姿に感動して、嬉しくて涙が出てしまいました。

子どもが小さいうちは、私が子どものために尽くしていると感じることが多かったのですが、「子どもが親のために何かしてあげようと思うようになったんだなあ」とその成長と、今までの子育てが報われた気がして、ウルっとしてしまいました。

私が「幸せだな~」と言ってニコニコしていると、それを見てわが子も嬉しそうでした。

もちろん、子どもも「足裏マッサージしてほしい~」と言うので、私もやってあげました。こんなに小さいうちからマッサージは必要ないだろうとは思うのですが、ベビーマッサージというスキンシップの方法もありますしね!

親子や夫婦でスキンシップを取ることは、お互いにとても良いらしいですね。いろんな本やネット記事でもよく見ます。

ママにプレゼント

幼稚園の帰りに、いつも「ママへのプレゼントだよ」と言って、幼稚園で作った紙のハートやなんやらを持ってきて渡してくれます。

そんなにママのこと好きなんだな~嬉しいなあ~とこういう時に子どもといる幸せを実感します。

ママにやってほしい

夫が休みの時は、夫に子どもの歯磨きを担当してもらっているのですが、ときどき、「ママにやってもらいたい」「ママじゃなきゃだめー」などと言います。

歯磨きってけっこう細かいし、体勢もつらいし、大変だと感じるのですが、そんなにママを求められたら、「そんなにママがいいのぉ~?仕方ないなあ~」と内心喜んでいます。

子どものお母さんである。というだけで無条件に母は子供にとっての大事な人になれるんだなあと育てていて思いました。子どもってそんなに母を必要としてるんだなあって。

無条件に子どもを愛するのが親。とどこからか聞こえてきたこともありましたが、最近思うことはそれ逆なんじゃないかと。

母は、子どもから無条件に愛されているんだなあと。

子どもから愛を受け取れるようになった今は、最高に幸せな時期だなあと思います。

愛を送ったり、受け取ったりして、次の世代にも愛を渡していけたら最高だな、と今の私は考えています。

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