こんばんは、るーるーです。
私はお人形遊びがとても苦手で、何をしゃべったらいいのかさっぱりわからなくて、困っていました。
3歳の子どもが「これやって!」「○○ちゃん(お人形の名前)しゃべって!」と言うと、どうしたらいいのかわからず、「またか~~」とうんざりしてしまったり、うまく人形遊びができない自分にイライラしたりしてしまっていました。
困って、市の子育て相談窓口に電話して教えてもらったのでシェアしたいと思います。
お人形遊び(赤ちゃんのお人形)のやり方
子どもが普段、ママに言うようなことを言ってあげればよい
例えば
- 「ママ―、おしっこー」
- 「おなかすいたよう」
- 「アイス食べたい!」「じゃあ、どれだったら食べてもいいの?」
- 「ねむいよう」
- 「おっぱいほしいよう」
- 「ママ―抱っこー」
- 「ママ―、遊ぼうよー」
- 「ママ―、ジュース買って―」
などなど。
なるほど、こういう感じでいいんですね。
このぽぽちゃんセットは、ベビーカーもついています。
うちにもぽぽちゃんのベビーカーがありますが、けっこう子どもが気に入って使っています。
乗せて運べるのが面白いみたいで、ダッシュしたり、買い物のカートにしたりといろんな使い方をしています。
それ以外のお人形
例えばアンパンマンだったら、アンパンマンがいいそうなことを考えてしゃべってあげる。
ねこのお人形だったら「○○だにゃー」とかつけてみたり、ねこらしくしてみる。
アンパンマンのぬいぐるみ、っていうかぬいぐるみって結構高いですよね。
だから私はアンパンマンのぬいぐるみを作ったんですが、結局材料費を含めると、同じぐらいかかっちゃいました。自分でぬいぐるみ、作れるんだー!っていう経験はよかったんですけどね。あと、自分で作ると子どもが喜んでくれたり、自分も手作りのぬいぐるみに愛着がわきますので、大事に使うことができますよ^^
この本を中古本屋さんで見つけて、アンパンマンのぬいぐるみを作りました。他にも、親子でおそろいのエプロンとか、かわいい時計とかも作れます。
本当にかわいいので全部作りたいなあと思ってしまいますが、時間がなく断念。
人形でごっこ遊びをするメリット
- 子どものコミュニケーション能力が高まる
- 語彙が増えてお話が上手になる
- 社会の事を理解する(ただし自分が経験したことのみ再現可能)
私は人形遊びをほとんどしてこなかった
だから、人形遊びが苦手なのかもしれません。
やったことない遊びはできませんもんね。
人形遊びやごっこ遊び、ほとんどしてもらってないなって思い出すと、悲しいですね。
だけど、うちの親にそれを言うと、「昔は親は働いて忙しかったから、私も親に遊んでもらってはないよ。いつも近所の子と遊んでた。」と言っていました。
親世代が子どものころと、私の子供世代って、全然環境が違うんですね。
時代の移り変わりってけっこう早いですね。
まとめ
わからないことはどんどん相談した方がいいですね。
一人で悶々と悩んでいないで、市などの子育て相談窓口を活用することがとても大事だと思いました。
聞いてみて、「なーんだ、こんなことでよかったのかー」とあっさり解決してしまうかもしれませんよ。
その相談にのってくれる人によっても教えてくれる内容は違うので、あたり外れあるかもしれませんが、今回の人形遊びについては、私は2回目の相談で自分の聞きたかったことが聞けました。
少し前に、人形遊びが苦手だということを相談した時は、「苦手な遊びは無理にやらなくてもいいですよー。お母さんが得意な遊びをやりましょう、お母さんが楽しそうにしてくれないとお子さんも満足しにくいと思いますので」というような内容でした。
その時は、もやもやがスッキリしませんでしたが、二度目の相談で、しっかり人形遊びの仕方について聞くことができましたので、何度か、スッキリするまで聞いてみるのもいいかと思います。
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