愛する人がいるということは幸せなんじゃないか

こんばんは、るーるーです。

今日は、母が来てくれて精神的に余裕を持って過ごすことができました。

そのおかげか、わが子に対する思いを色々考えることができました。

 

わが子は、「ママ、ママ」と私を必要としてくれたり、「ママにオムツはかせてもらいたい」などと夫の手伝いを拒否することが多くああります。

いつも一緒にいると、ほんとにママが大好きなんだなあと思うようになりました。

こんなに私を求めてくることが、負担に感じる時期もありましたが、今日は

「こんなに愛してくれてありがとう!こんなに人に愛されるのは初めての経験かもしれない。こんなに必死に愛を伝えてくれているわが子が愛おしいなあ」

と感じました。

これは、もしかしたら子と母の愛着関係がうまくいったということなんじゃないかと、、!

子に求められることを負担に感じていた原因で思うのは、

①こんなにも愛されることに慣れていなかった

②子が生まれてからの環境の変化についていくのに必死だったりで、子がこんなにも母を好きだと思っているということが実感できなかった

からではないかと思っています。

 

今日、このように思えたのは、もしかしたら「魔法の子育てカウンセリング」という本を読んで、夫とワークをしてみたからかもしれません。

お母さんのイライラにはわけがあります。

子どものころに満たされなかった「インナーチャイルド」が、お母さんの心の中で、癒されることを求めて泣いているのです。

「インナーチャイルド」を慰め、癒してあげると、ふしぎなことにお母さんの中に眠っていた「おとな心」が目覚め、子どもを大きな心で包むことができるようになります。

子育てカウンセリングの第一人者が、「インナーチャイルド」を癒して、「おとな心」の親になる方法を、誰でもできるようにやさしく書き下ろしました。

魔法の子育てカウンセリング カバー裏より

私は、自分の「インナーチャイルド」を癒すことが子育てでも、子育てしていなくても幸せになる近道だと思っているので、このような本を探していました。

この本を読んで自分の抱えている辛さが全て癒される訳ではないかもしれませんが、私は読む前より確実に楽になり、子どもにも優しく接することができるようになったと思います。

また辛くなった時に読み返してワークすることを繰り返せば、だんだんと癒されていくのではないかと思いました。

今は辛くなくなったので、いったん本棚にしまいます。

どうぞ、子どもをうまく愛せないと感じている方は、ぜひ読んでみてください。オススメです。

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