自分の人生にちゃんと参加しているかが大事

こんばんは、るーるーです。

タイトルの「自分の人生にちゃんと参加しているかが大事」ということなんですが、

自分の人生に参加しているっていう言い回しは、わかりにくいですよね。

言いたいことは、「何気なく、人任せに、誰かに振り回されたりして、受け身的に毎日をすごすのではなく、自分が主体的に目の前の事に関わっていく姿勢が大事

ということなんですが、タイトルが長くなりすぎるかな、と思ったので短い言い方にしてみました。

自分の人生に主体的に関わっていくこと。これが大事だなと思ったきっかけ

実は、今日見た夢がきっかけでした。

ただの夢なのにそんなに意義をもたせなくても・・・という人もいるかもしれませんが、今日見た夢は、目覚めた後、「何かを理解した」「何か夢で教えてもらったな」という感じがしたんです。

これを夢じゃなくてリアルで活かせばいいかもしれない!と思って、あとでブログに書くためにメモしておきました。

夢の内容

私は実際高校の時バスケをやっていて、それまであまりうまくなかったのに高校で開花して、一年生のころから、スタメンで試合に出させてもらっていました。

今日の夢は、バスケの試合の夢でした。

バスケの試合で、私が主力メンバーの一人なのにもかかわらず、私は試合に参加せず、どこか体育館内の他の場所に行って、試合の事をきにかけつつも、しらんぷりして、「まあ、私がいなくてもなんとかなるでしょ」という感じで歩いていました。

「あとで試合に参加すればいいや」と思ったりもしながら、ぐだぐだしているうちに、試合が終わってしまいました。

このときに、私は、なぜ参加しなければならない試合にでないで、人任せにしているのだろう、そして自分は試合している周りをぐだぐだ歩いているだけで、何をやっているのだろう。と思いました。

それで目が覚めたのですが、その夢と同じように、私は日々、本当は自分が主体的にかかわっていった方がいい人生に対して、少し無関係な立場を装っているように思いました。

まさしく、夢で、自分の試合に出ず、ぐだぐだ遠くから見ていた私の状況は、今の自分の生き方と同じだと思いました。

何かいつも環境のせいにしたり、他の事があるからしかたない。みたいな感じで日々を受け身で過ごしていました。

だけど、そういう生き方で終わってしまったら、何をやっているんだろう。と私が死ぬときに後悔してしまうと思います。

まとめ

本当に、自分に起こっていることに対して、もっと自分から!主体的に!行動したり、発言したり、考えたりしたほうがいいと、夢に教えてもらいました。

鬱になってから、良くなってきた今までずっと、なんだか自分の事なのに、自分には関係ないみたいな、本意ではないけどまあいいか、みたいな感じで、日々をやり過ごすだけだった気がします。

そういう自分の人生に対するスタンスが、友達に「何考えてるかわからない」とか「ふわふわしてて、地にちゃんと足がついてない」とか言われる原因になってたのかもしれません。

よく、心理系のサイトを見ていると、「自分のことに責任を持つことが大事」!とか書かれていることがありますが、その時はその言葉の意味が実感できなかったけれど、それはこういうことなのか!と実感した感じです。

自分のことに投げやりになったり、あきらめたりせず、自分がどうしたいのか、どういう結果を望んでいるのかを考えて、願いにつながる行動や発言や考え方をしていくことが大事ですね

 

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