こんばんは、るーるーです。
育児に関する本を50冊以上読んだとはいえ、日々育児をしていく中で、子どもはどんどん変化していきます。
なので、私の知識も更新していきたいと思い、それにちょうどいい3冊を載せていきたいと思います。
『語りかけ育児』『シアーズ博士夫妻のベビーブック』『赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか』この3冊
この3冊、とってもいい本で、赤ちゃんの月齢ごとにどういう関わりをすればいいかが書いてあるのですが、一回読んだら終わりではなく、知識を更新し、実践していくことによって本を十分に活かしたということになると思います。
『語りかけ育児』
- 子どもの言葉や知能を伸ばすのに有効
- 子どもとどんなふうに話せばいいか分かる
- 今のわが子に必要な語りかけや遊び方など、詳しく書いてあるので実践できる
- 読むとイライラが収まり、子どもに寄り添う気持ちになれる
- どう接したらいいのか、わからずイライラしているときに超オススメ!
- とにかく実践しやすい
『シアーズ夫妻のベビーブック』
- 分厚い。めちゃくちゃ詳しくのっている
- まだまだ読み切れませんが、とってもためになる
- 夫はどうしたらもっと赤ちゃんとの生活を楽しめるか、も書いてあるので旦那さんにもおすすめ(だけど字が細かいし、本当に興味のある人しか読む気にならないかも)
- 誕生から2歳まで
・・・・調べてみたら、なんと、続きがありました!それは「シアーズ博士夫妻のチャイルドブック。3~7歳児のための理想の子育て法」です!よかった、あって。
母親として、赤ちゃんとどう接していけばいいか、書かれていてなるほど!親と赤ちゃんの絆を作っていく方法なども載っておりとても本能的にその通りだと感じました。親から子に何かをしてあげることを、自分が犠牲となっている、とか自分の時間を犠牲にしている、とか感じていた時期がありましたが、この本には、いや、そうじゃなくて、赤ちゃんは親の最高の状態を作り出してくれるし、赤ちゃんとの触れ合いの時間が親にとってもとても豊かな時間なんだ、というようなことが書かれております(うまくまとめられませんが、こんな感じ)
現代に生きる私たちは、ただ与えるということが苦手というか、赤ちゃんという合理的とは正反対のものが苦手になってしまっていると思います。けれども、この本を読んで、そうではない、現代の人が見えにくくなってしまっている「ある種の豊かさ」を見つけられる、と感じました。
『赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか』
- 赤ちゃんの運動能力をどうやって伸ばすか、が書いてある
- 頭を良くするのに、運動面が大きく影響している、というような内容
この本の著者であるグレン・ドーマン先生は、何人もの子供たちを見て研究しているみたいです。それに赤ちゃんに対する愛情が感じられるので私も参考にしています。この本や、ドーマン先生の他の本に子育ての早い段階で出会えたことで、私はとても励まされました。
上記の「語りかけ育児」では、体を使った遊びはあまり出てこない気がするので、「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」で体の方もうまく使ってあげられるのではないか、と思います。
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