こんばんは、るーるーです。
今日は、私がドラムやリズムが好きなので、ドラムのショー「TAO」に行ってきました。
未就学児は入場できないので子どもは夫に見ててもらい、「気になるんなら見てきなよ」という夫の言葉もあり、行くことができました。
ショーはとても素晴らしいと思ったのですが、なんだかリズムに乗ることができませんでした。特に初めの方は・・。だんだんとみんなの息が合わさってきたような感じがありました。
あと、太鼓が和太鼓だということもあってか、リズム感がホールにぼよよーんと響いて体が動いてくることがなかったのでした。
叩いている方は本当にリズム感がいい人は、あっあの人!という感じでわかる気がします。そしてそういう人は、あまり何かを振り回したり飛んだりするのではなく、ずっと太鼓のリズムを取る役割をしていたと思いました。
だけど、いろんな和太鼓でのパフォーマンスの仕方や、どうしたら綺麗に見えるか、とか、どういうのをカッコいいと自分は思っているか、など勉強になりました。
衣装は、めちゃくちゃかっこよいし、女性の服は女性を綺麗に見せてくれるし、とっても良かったです。
あと、和太鼓はもしかしたら、屋内よりも屋外で叩いた方がかっこよく聞こえるのかもしれない、と思いました。
結局、私はどんなに素晴らしいものを見ても、現在2歳の子どもと離れていると子どもが気になってくるし、「今何時かな」など気になったり、あまり楽しくない、ということがわかりました。
そして、帰ってから子供にたっぷり愛情を注ぐことができました。
一人での息抜きの時間が必要だとよく言われますが、私にとっては外に一人で行く、ということではなく、毎日少しの自分の時間が取れれば、その他は子どもと一緒にいて色々経験するのが一番楽しいのかな、という結論に至りました。
このことがわかっただけでも、今日ショーを見に行ったことは良い経験だったと思います。
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