子供を生んだら私の生きる意味が見つかった

生きる意味私は先日、子供を生みました。

そしたら生きる意味と幸せを見つけることができたので、今回は私の経験から生きる意味について考えていきたいと思います。

目次

  • どのようにして生きる意味が見つかったか
  • 生きる意味とは
  • 子供を絶対に幸せにしたいと思うようになった背景
  • 毒親問題はその後どうなったか
  • 子育ての大変さと幸せ

どのようにして生きる意味が見つかったか

出産するまで、お腹にどんな生物が入っているのだろう、どんな生き物が出てくるのだろうという怖いような不安を持っていました。

でも、赤ちゃんの泣き声を手術室で聞いた瞬間、安心したのか不思議と涙が出てきました。

そして、私のおっぱいに必死に吸い付こうとする小さい赤ちゃんをとても愛おしく感じ、この子は生まれてよかったと思えるように絶対に幸せにしたい、守りたいという気持ちが自然と出てきました。

今まで私には絶対にこうしたいというものが人生の中で無く空虚だったのですが、このことがまさしく生きる意味になりました

出産するまでは予想ができなかったことなので、やってみるまでわからないことがあるということですね。

生きる意味とは

目的としての生きる意味はない

人間も他の動物と同じで、子孫を残すことがプログラムされていると思いますが、なぜそのようにプログラムされているのかはわかりません。

DNAを残すことをプログラムされている反面、あと何十億年後には太陽の関係で地球は滅びると言われています。

そうなるとDNAを残していくことに意味があるとは考えづらい、つまり生物の存在はただの偶然で、意味はないということです。

少なくとも私の中では生物の何のために存在していくのかという答えは「ない」ということで決着しました。

初めは、「そんな理不尽な!理不尽なことは受け入れません!何についてもきちんとした答えがあるはずだ」と考えていたので、存在の意味はないということを受け入れることができませんでした。

しかし、意味がないというのも一つの答えになります。そしてそれは考えることができる人間にとって大変不合理な、理不尽な答えです。なんて残酷な!と思いました。

これについては「世の中に不合理や理不尽なことは沢山ある」ということを受け入れてしまえば少し楽になります。

宇宙について調べていけばもしかしたらなぜ私たちがいるのかわかるかも

人間は、今のところただの宇宙のちっぽけな地球のたまたま生まれた生物の一種でしょう。

しかし、宇宙がどうやって生まれ、宇宙とは何かについて研究している人が沢山います。宇宙の原理がわかれば、「地球とは何か」も分かるし「生物とは何か」もわかるかもしれません。

宇宙がどのように成り立っているか、という問題が私たちがなぜ生きているか、ということと同じ意味を指しています。

だから宇宙のことを研究していくのはロマンがあることだと思います。私もこれから調べていきたいと思っています。

その上で個人としての生きる意味を考える

生物という大きなくくりでは生きている意味は与えられていないようですが、私たちは意味があろうとなかろうと生きていきます。

私は自分がなんのために時間を費やし過ごしていけば良いか、ということがわからなかったのです。生きる意味で悩んでいる人は、自分の人生を費やすのに納得できるものがまだ見つかっていないということではないでしょうか。

個人としての生きる意味があるということは、「自分の人生を費やしたいものがある」ということと同じ意味ではないでしょうか、と私は考えました。

それは、私の体験でも「絶対に~したい!」という強い気持ちが私を充実させてくれます。

絶対に~したい!ということがあれば、死にたいとは思わなくなるのではないでしょうか。

子供を絶対に幸せにしたいという気持ちの背景

私は以前、子供なんて欲しくない、むしろこの世に生み出すのは罪だと思っていました。

なぜなら、本当に楽しいと思うことがなく、何もかもが面倒くさく、この世には不幸なことや苦しいことの方が多いし、どうせいつか人類は滅びるのだから生きても仕方ないと思っていたからです。

しかし、乙武さんのように手足が不自由であっても、乙武さんは私よりも幸せそうだったことや、この世界をそんなに悪くないものだ、幸せだと思っている人が沢山いることを知ってから、自分の世界に対する見方が病んでいるのではないかと気づきました。

そして「毒親」や「アダルトチルドレン」について色々調べているうちに育った家庭に問題があったことが分かりました。

毒親というのは、子どもの意見を否定・無視したり、レールを引きすぎたり、そんな子はいりませんと言ったり、誰がここまで育てたと思っているんだ、感謝しろと言ったり、子どもを傷つけるため、自分の気持ちがわからない人間に育ててしまいます。

私が嫌だったことを子供にはしないで、できるだけ幸せになってほしいという気持ちは、毒親育ちだからこそ強くあるのだと思います。

毒親問題はその後どうなったか

出産する前は絶対に子を親に会わせない!と思っていましたが、わが子を見ているうちに、こんなにかわいいのを見ないで死んだらかわいそうだなという気持ちがでてきました(既に親ばかなんでしょうか)

なので結局病院に会いに来てもらいました。

やっぱり私に対する思いやりはないようでしたが、これは私の自己満足なのでよかったです。

これからも手紙のやり取りをして、問題を解決していく必要はあります。

でも、新生児の育児の大変さに追われて、毒親のことを考える余裕がなくなったので今はどうでもいいという気持ちです。

ただ、毒をまた注いでくることにだけは注意しようと思いますし、まだ警戒は続いています。

子育ての大変さと幸せ

私は母乳で育てているのですが、新生児は1時間や2時間おきぐらいに母乳を欲しがるので(母乳は消化にいいためらしい)昼も夜も関係なく欲しがったらあげなければなりません。

入院中から母子同室で、起き上がるだけで傷が痛くて辛いのに、手に点滴しながらでもオムツや授乳の日々で全く休めずとても疲弊しました。
私は出産の不安ばかりで、産まれてからの生活のことなど全く考えておらず、こんなに大変なのか!とびっくりしました。

退院してから家に帰ってからも、授乳の体勢がまだへたくそなので背中や肩や腰が痛くなったり、咥えさせ方が下手なので乳首が痛くなったり、夜中の授乳にも慣れないので睡眠不足でとても辛く、もう母乳育児はやめようかと思うほどでした。
(母乳外来に通って、少し授乳がうまくなったり、赤ちゃんが寝たら私も寝ることをきちんとやったらだんだん辛さが軽減しました。それに母乳外来の助産師さんにミルクにすることも考えている、と相談しても全くミルクのことは教えてもらえず、母乳で頑張ること前提で話されていたのでちょっと困りましたが^^;)

とても大変な育児生活ですが、なんとかやっていけるのは母乳を飲ませた後、とても満足そうな顔で寝てしまうところがかわいいからじゃないかと思います。

とにかく私にとっては、なんでも自由に買うことができ(といっても普通の生活の範囲でですが^^;)、自由に生活できていた頃よりも、大変だけど充実していてやりがいがある今の方が幸せです。

出産する前は何もかも面倒くさい私が育てられるのか不安でしたが、価値観の変化が起きたことが不思議でした。

今では悩んでいたことが今の幸せにつながっているとわかります。

だから生きる意味がないと悩んでいる人に言いたいことは、「今悩んでいるのは決して無駄ではない、悩みぬいて行動して解決したら自分が納得できる人生が待っている」ということです。

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コメント

  1. ぽち より:

    私も現在まで長年子なしでいましたが、自らで決心して望んだはずの妊娠中なのですが理不尽な世の中に急に不安になってきてしまいました。思えば私がこの世に生まれた時から理不尽な世の中は始まっていました。遺伝持ちで普通に生きてるだけで普通に生活してるだけで周囲から嫌われてしまう体質もちでした。一体自分の何が悪いのか、何も悪いことなんかしてないはずなのに。不登校引きこもりにもなり、対人能力も極端に低く、世の中から逃げながら今まで生き延びてきました。今となっては立ち向かうには壁が大きいのに、社会でやっていけるのか不安でなりません。最近嫌な出来事がありそのことがきっかけでくよくよし始めてしまい、産む前から挫けそうです。もう、中絶も出来ない位の時期で6カ月です。思えばこんな理不尽な世の中に子孫を残そうと一瞬でも思ってしまったのが間違いだったかもしれないとまで思えてきて絶望感で涙が止まりません。私も産んだらそんな風に思えるようになるのでしょうか。

  2. にゃおたろう より:

    コメントありがとうございます!返信が遅くなり申し訳ないです。
    嫌われやすい体質だということですが、ぽち様のことを好きでいてくれる方もいらっしゃるのですよね?例えば旦那様がそうですかね、、
    私もみんなに好かれるのは無理なんだということに最近気づきはじめて、合わない人とは無理に一緒にいないようにしようとか、合う人を探せばきっと見つかる!という気持ちで人と接するようになりました。
    私も子どもができる前は引きこもりがちでしたが、子どもと外に出る機会を増やしていると、子育て関連の方々や子育て中の方が意外にも(失礼ですが)親しみやすく、共通の話題があるので話したりできることに驚いています。
    あまり自分から壁を作らず、話しかけたりもするようにしていると、なかなかいい感じです。
    子どもが生まれたらその子には責任を持とうという気持ちが、わいてくるかもしれません。それに、ぽちさまのように悩んでいらっしゃるのでしたら、きっと責任感もお強いのではないでしょうか。あまり責任感が強すぎると疲れてしまいますが、そのときはまた解決法を一緒に考えていければなあと思います。
    子がうまれたら、できるかできないかと考えるよりも、やらなきゃいけなくなるので、価値観はかなり変わるかもしれません。私はそうでした。私とぽち様違う人間なのでぽち様もそうなるとは言えませんが、こんな人間もいるということで、、、

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