6歳の子に読んであげてるおすすめの絵本

こんにちは、るーるーです。

今日は、最近読んでいておすすめの本がありますので、ご紹介したいと思います。

まず、『ロバのシルベスターとまほうの小石』

まほうの小石を手にしたロバのシルベスターがうっかり「岩になれ!」と願ってしまい、原っぱの岩になってしまいました。

家に返ってこなくなったシルベスターを一生懸命探すお母さんとお父さん。

季節が過ぎ、ある日元気を出そうとピクニックに出かけると・・・・!

というお話になっております。

これは、子どもというより、読んであげている私にぐさっとくる本ですね^^;

子どもが今いなくなってしまったら・・・と思うと、ほんとにロバのシルベスターのお母さんお父さんの気持ちになってしまいます。

そして、この本を書かれたウィリアム・スタイグさんは他にも、『みにくいシュレック』他に、『歯医者のチュー先生』で全米図書賞、『アベルのしま』でフェニックス賞を取っているようです。

『みにくいシュレック』は映画『シュレック』の原作になっているんですね、これは知りませんでした!

次に、マドレーヌシリーズ

私が借りたのは『マドレーヌといたずらっこ』という本だったのですが、フランスのかわいい絵が描かれていて、読んでいるだけでフランスの雰囲気を感じられます。

そして、『ロバのシルベスターとまほうの小石』との共通点があったのです。

それは、瀬田貞二さんが訳をされているということです。

訳はどちらの本も上品な日本語で書かれているんですよね。

その優しい言葉遣いも好きだと感じました。

そして、翻訳の瀬田貞二さんは、他にも『ナルニア国物語』『ホビットの冒険』『指輪物語』『三匹のやぎのがらがらどん』『おだんごぱん』『あしたがっこうへいくんだよ』

など有名な作品をたくさん訳されているようですね。

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