後追いで泣かれるのがストレスなときの考え方

ママ酸素ちょうだい

赤ちゃんは可愛いですが、家事をし始めるとハイハイで寄ってきて足にしがみついて泣いたり、トイレに行くと泣いたり、いつもいつも求められていると辛くなってきました。

そんな時に、気持ちを軽くする考え方をある本から得たので、紹介したいと思います。

その本は「ぐずぐず・ダラダラが減る!子どもが甘えていいとき・悪いとき」という本です。

この本の一部に、忙しい時に限って甘えるのはなぜか、という部分があります。

「「お母さんは子どもにとって酸素のようなものであり、子どもはお母さんからの愛情がもらえなければ生きていけないと思っている。

お母さんが忙しくなり、お母さんからの関わりが少なくなると少し酸欠になるため、それは嫌だと言わんばかりにお母さんにかまってほしいというわけです。」」

というようなことが書かれていました。

 

私はこれを読んで「ああなるほどそういうことだったのか」と少し子供の事が分かった気がしました。

「母は酸素であり、関わりが少なくなると酸欠状態になり甘えたくなる。」

この事を知ってから、忙しい時に後追いして泣いていても、「またか・・・」とストレスに感じるのではなく、「酸素が無くて苦しいのね、よしよし」とできるだけかまってあげられるようになりました。

この本には、甘えさせることと、甘やかすことの違いも載っています。

また、甘えさせることとは

・子供の体に触れる

・子供の話を、きちんと顔を見て最後まで口をはさまず聞く

・できることでも、やってと言われたらさっさとやってあげる

この3つだと書かれております。

 

私と同じように後追いが苦しくて悩んでいるママさんの助けになればうれしいです。

 

 

 

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