こんばんは、るーるーです。
5歳のわが子に私の祖母のことを話していたら「ママとおばあちゃんは心がつながっているんだね。きっと喜んでると思うよ」なんて言ってくれました。
そんな言葉をどこで覚えたの!?という驚きと、そうだったらいいな、という嬉しさで涙が出てきました。
私がどんな話をしたら、わが子がそんなことを言ったかと言うと・・・
私「ママのおばあちゃんは、今のじいじたちの住んでる家を建てたんだよ」
子「すごーい!」
私「建てたばかりの時はすごくきれいだったよ。それに、おばあちゃんはその家を大切にしてお掃除したり頑張ってたよ。だけど、ママが大人になるころには、おばあちゃんはあまり掃除もしなくなってきたんだ」
子「私のひーばあちゃんと同じだね」
私「そうだね。ママも最近お掃除やお料理が好きになってきたから、おばあちゃん喜ぶかな」
子「ママとママのおばあちゃんの心はつながってるんだね。きっとおばあちゃん喜んでるよ」
私「そうだね、ママもそう思う!」
子「腕がかゆい」
私が腕をマッサージしてあげると、すーっと寝てしまいました。
いったいさっきのはなんだったのでしょうか!何かを知っているようなわが子の言葉に驚きました。
ちょっとスピリチュアルかもしれませんが、子どもって、存在が愛そのもの、だなあって最近よく感じます。
そういう子どもが持っているものを潰さないように、これから育てられたらなあと思います。社会に出れば現実は難しいかもしれませんが。。。
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