Archive for the ‘日本の子育ての状況’ Category

父の子育てを聞いてみて、やっぱりママ一人での子育ては限界を超えてしまうと思った

土曜日, 8月 24th, 2019

こんばんは、るーるーです。

前回、父に癇癪に対してどうしたらいいかアドバイスをもらった記事を書きました。https://ikiruimi.xyz/2019/08/23/post-836/

それで、いいアドバイスをもらったのですが、今と親世代の子育てを比較してみると、やっぱり子育ての分担割合が全然違うことがわかりました。

私(核家族)と私の親(親と同居)の子育ての分担割合の違い

私の子育てにおける役割は、身の回りの世話、食事、遊び、風呂、寝かしつけ、など子育てにかかる役割全てです。さらに家事も掃除・洗濯・食事。夫もかなり手伝ってくれていますが(食事、弁当作り、ゴミ捨て。いるときは遊びや身の回りの世話)、仕事が遅くなると平日はすべて私になります。

私の親はその親と同居でしたが、その子育ては役割分担されていたことがわかりました。

  • 祖母:身の回りの世話をほとんど。食事、洗濯、掃除のメイン担当。畑。
  • 母:食事のメイン担当、ゴミ出し。出勤。寝かしつけ(といっても隣で寝ているだけが多い)。時間あるときは知育系のドリルなど。
  • 父:子どもと風呂、遊び担当。

親と同居のうちの親の子育てだと、家事も子育てもこんなに分担してできていました。この子育ての形態の違いはけっこう大きいと感じます。

家事も育児も全てママ一人では、限界を超えてしまうレベルだと思う

私の親は大人三人で子どもをみていたということになりますが、それでも子育ては大変だったようです。私の祖母もひーひー言いながら母や父が来るまで私たち兄弟の面倒を見てくれていたそうです。

それを、現代のママたちは一人ですべて行っている人がまだまだ多いわけです。そんなの無理に決まっているではありませんか!ということに気づきました。

子育てで一人で頑張っても、うまくいかないとき犠牲になるのは子供たちです。

近年、児童虐待件数がとても増えてきていることと、核家族の増加には関係があると感じます。

そもそも、核家族になってしまったのには、学歴社会が根本にあると思います。

学歴を求めて勉強を頑張った結果は、良い会社に入ることだと、私は親に言われていましたし、現在60前半の私の親世代は、そのように子どもに伝えてきた人が多いのではないのでしょうか。

そして、いい会社と言われる会社の多くは東京など都市にあり、田舎から人がどんどん都会に流れてしまいました。そこで働くとなると、核家族になってしまいます。

こうして核家族がどんどん増えていったのだと思いますが、子育てにとってはなんと良くない形態か、と思います。これはなんとかしなければなりませんね。

子育てを助けてください、子どもが健全に育つために

子育て支援は今現在、充実するために国が頑張っていることだと思いますが、それでも核家族の子育ての危機は変わっていないと思います。同居の家族も、うまくいっている家族とそうでない家族には子育てに大きな格差があると思います。

まず、パパが仕事から帰ってくるのが遅くて子どもと接する時間が少なくても子どもは健全に育たないし、そのあたりからやっぱり働き方改革が必須ですね。

早く、早く新たな働き方に移行していかないと本当に困っています。

保育観は保育士養成の先生によっても全然違う

火曜日, 5月 28th, 2019

こんばんは、るーるーです。

今日は、大学で保育を教えている先生とお話をして、驚いたことがあったのでメモしておきたいと思います。

私が驚いたことと言うのは、タイトルの通り、

保育観(何を大切に子どもを育てていくか)は保育士養成校の先生によっても全く異なる

ということです。

私のイメージでは、「保育や子育てにおいて、一番大切なことはこれだ!」ということは決まっているものだと思っていました。

しかし、実際は保育士を養成する立場の先生によってもかなり違うということがわかりました。

なので、そこで育てられる保育士の保育観も人それぞれになっていくということです。

保育観の合う保育園や幼稚園を選ぶことが重要

保護者にとっても、保育士にとっても、自分が大事にしていることがだいたい同じ保育園や幼稚園を選ぶということが、現時点では重要ではないかと思います。

私は、娘が幼稚園に入りましたが、その幼稚園がどのような保育観を大事にしているかはあまり調べずに決めてしまいました。

同じ幼稚園の中でも、先生によって保育観はやっぱり違うんだなあと感じるのですが、この幼稚園を選んだのには後悔はしてません。

今の幼稚園を選んでよかったと思う理由は

  • 一人ひとりをよく見て、その子にあった関わりをしてくれる
  • 担任の先生以外にも何人か先生がいて、みんなで子ども一人一人の様子をよく見て覚えてくれている
  • ビオトープや自然が豊かになっていて、虫や生き物もいる。自然豊かな環境を用意してくれているところ
  • 子どもにとっては何がいいかということを研究し続けていると感じるところ

まだ幼稚園に入ったばかりなので、良いところが後からもっと見つかるかもしれません。

私が大事だなあと思う保育観は(現在わが子は3歳)

  • 子どもの話をきちんと聞いて応える
  • 子どもが自主的にやっている遊びこそ大事にして、子どもがどんなことを考えながらやっているのか考えて、その世界を大事にしながら、それを子どもが止まってしまったときに遊びを膨らませてあげられるような声掛けをする
  • 子どもが自分で考えてやってみることを大事にしたい
  • 子どもが自己主張できたということを素晴らしいと考えると同時に、子どもに共感してあげること
  • 子どもの甘えを十分受け止めること

幼稚園の連絡帳はたくさん書くと、先生にも保護者にも子どもにも良い

今日お話しした先生がおっしゃっていましたが、「幼稚園や保育園での連絡帳は、たくさん書くと、先生もその保護者の熱意や考え方に感動してだんだん変わっていくし、とってもいいよ!」ということでした。

先生は、先生のお子さんが小さかった頃の連絡帳を宝物にして大事にしているそうです。

例えばどんなことを連絡帳に書くと良いのでしょうか(先生とのお話の中に出てきたことや、私が考えたことです)

  • 家での子どもの様子
  • 気になっていること
  • 子育ての相談
  • 先生へのメッセージ(感謝など)

先生と保護者で力を合わせるとより良い保育ができる

幼稚園や保育園の先生は、保護者がどんな思いで生活しているかや、子どもに対してどのように接しているかを知る機会がなかなかないと思います。

また、保護者も、子どもが園でどのように過ごしているのか知りたいですよね。

送り迎えの時しか、なかなか先生と会う機会がなくて、なかなか話せないなあという方もいると思います。

そんなときは、連絡帳を活用して連絡をこまめに取り合うことで、子どもにとってより良い環境を与えることにつながっていくんだと思います。園に電話をして聞くという人もいました。

私も、「先生忙しいかなあ」と連絡帳にまめに書くことを躊躇していましたが、これからは先生とたくさん連絡を取るようにしたいと思います。

そうすることで子どもへの理解が一層深まり、親、先生、子どもにとって良い環境が得られると思うからです。