自己嫌悪と間違えやすい劣等感は、必ずしもマイナスにはならない!

こんばんは、るーるーです!

私はよく、

「子どもとの接し方がわからないなあ」とか

「怒りすぎちゃった・・・」

などと、子育てでうまくいかないことを自己嫌悪していたと思っていました。

ですが、ビジネス心理学というサイト→https://biz-shinri.com/self-hatred-10213#smoothplay2-1に自己嫌悪と劣等感は違い、劣等感は必ずしもマイナスではないということが書かれていました。

 

落ち込むだけで生産性がないのが、自己嫌悪。落ち込んだけど、それに対して対策を考えるなど頑張ろうとするのが劣等感

うまくいかなくて落ち込んでいる時間は、そりゃあ私もあるのですが、そのあと、

じゃあ

  • 本を読んで調べてみよう
  • 誰かに相談しよう
  • うまくできるようになるには

ってことを考えている私は、自己嫌悪ではなく劣等感がある。ということですね!

劣等感は、ハングリー精神でもあり、モチベーションにもなるからいいんですね!

という自信が持てました。

はぁ~~~!!これからは劣等感を感じても、そんなに自分を責めなくても大丈夫!という気がしてきました。

マイナス思考のいい点もある・・・だと!!?

「ビジネス心理学」のサイトによれば、マイナス思考をしやすい遺伝子を持つ人がいるらしいです。

でもマイナス思考の人も気に病む必要はありません!なぜならこんないいところがあるからです。

・他人と比較して自己否定をしない限り、ポジティブな人よりも目標を達成しやすい

・慎重なので失敗の可能性を減らすことができる

・危険を察知し、他人にリスクを忠告できる

・感性豊かでクリエイティブさを要求されることに繊細に対応できる

ビジネス心理学より

まとめ

「ビジネス心理学」というサイトはすごいです!

まだまだ読みたい記事が沢山ありました。

劣等感ではなく、自己嫌悪で困っている人は、ぜひこのサイトを見てみてください。

自己嫌悪の克服方法|現実逃避しないで心理学で解消しよう
つい自己嫌悪をしてしまう瞬間は、だれしもあること。しかし、自分が嫌になって現実逃避をしてしまえば、事態は悪化するばかり。現役カウンセラーの私が、自己嫌悪の克服方法を紹介。ありのまま、自分らしくいられるための具体的なアドバイスをお届けします。

とっても勉強になります。

次は、私は自己肯定感についての記事を読もうと思ってまーす!

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