2歳のイヤイヤ期の対応を電話相談で教えてもらった

おはようございます。るーるーです。

昨日は9時に子どもと一緒に寝たので早く起きられました。

今2歳2か月の子どもは、「オムツはきたくない」、「脱ぎたくない」、「着替えたくない」で困っています。

それに、こちらの言っていることもわかっているし、道路に飛び出すなどはしっかり注意してきたため、やらなくなりました。

なので、そろそろ、他の事もやってはいけないことはやめさせたいと思い、どう注意したらよいかわからなかったので、市の電話相談に電話して聞いてきたことをまとめたいと思います。

オムツ交換しない!イヤイヤについて

「オムツを脱ぎます」とゆっくり、目を見て、言うことがシンプルでわかりやすいそうです。

こういえば、脱げばいいんだ、と理解できます。

そして、イヤだ!と言っていたとしても、脱ごうかなーという気持ちになってぴくっと動いたその時に、「そうそう!えらいね、さすがお姉ちゃんだね。」などと、ほめたり、子どもが少しでもやろうとしたことを認める言葉をかけます。

うちで実践したところ、イヤイヤして、全然やる気がなさそうな時でも、少し動いたその瞬間、子どもは脱ぐ気ではなかったにせよ、「そうそう!上手!」とやっていたら、子どももやってくれるようになりました。すごい効果です。

ポイントは、イヤイヤして逃げたとしても、あきらめずに、子どもがおむつを交換するまでしっかり向き合うことです。

机に上る、机から降りない、やってほしくないことについて

上っていたら、「降ります」とゆっくり、はっきり、声は低めで、顔も少し怒ったようないつもとは違う雰囲気で声をかける。

そして、オムツの時と同じように、少しでも動いた瞬間に「そう!降りられるね!ありがとう!ぎゅーっ」としたりして、子どもの行動を認めます。この時も、子どもはやろうとして動いたんじゃないかもしれませんが、それでもいいのです。

全然動いてくれなければ、抱っこしておろしますが、こういう場合でも、「降りられたね!お姉ちゃんだね!」的なことは言います。

そうすることによって、「降りることはママがいいと言ってくれている」という風に、行動の善し悪しが分かってくるそうです。

これだけでも、上らなくなっていくでしょうが、さらにおすすめされたのが、小さなふきんをテーブルに用意して、子どもと一緒にふきながら、

「テーブルきれいにしようねー、きれいになったテーブルでご飯一緒に食べようねー」

拭いてくれたら、「ありがとうー、これでおいしいご飯食べられるね」など言います。

このやり方でもポイントは、子どもが机から降りるまでしっかり、向き合うことです。

遠くから口だけで言っても聞こえていないかもしれないので、近くで、目を見て、降りるまで付き合います。

まとめ

なるほど、こどもに真剣に向き合うということは、どうすればいいのかな、と悩んでいましたが、これがそういうことなんだな、と納得できました。

今まで口だけで言ったり、言ってもやってくれない時はそのままあきらめていました。

相談窓口で教えてもらった、今回のやり方は、実際やってみてとても効果があったので、みなさんにおすすめしたいと思います。

 

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