毒親とどう関わればいいのか

久しぶりの更新、るーるーです!

子育てをどうやればいいか悩んでいることが多かったので、自分の時間には、いろんな育児書や子どもとの関わり方の本などを読んでおりました。

この間、夫が、私が読んだ育児に関する本の数を数えて教えてくれました。

なんと50冊を超えていたそうですw

いろいろ読んでも、足りないなあと思う部分はどんどん本を借りて補うようにしています。

最近読んだ本の中で、自分の親との関係に関することが書かれていて、とても私がためになった本がありましたのでみなさんにもご紹介したいと思います。

その本は「子どもの心のコーチング」という本です。アマゾンで調べてみると同じ著者の似たような本がいくつかありましたが、私が借りたのはこれです。

子どもとどう接するべきか、しつけはどうやってすればいいか、など詳しくのっていたのでとても勉強になりました。

この本の第5章は「親の幸せは自分でつくる」というタイトルになっています。

5章の内容は、「子どもからの自立」と「親からの自立」となっています。

この「親からの自立」の部分に、毒親(普通の親でも)に関することが書かれていましたのでここについて今日は書いていきたいと思います。

親からの自立

親の無知によって親から傷つけられてきた子どもは、親のぬくもりを求めながらも、なるべく親と距離をおく努力をしてきています。

「子どもの心のコーチング」p21

親は、子どもを傷つけたり不幸にしたかもしれないが、それ以外のやり方を知らなかったのだ、ということが書いてありました。

私の親も、傷つけないで済む方法がわからなかったのでしょう。親は無知だったのだから仕方ない。毒親の毒とは代々連鎖してきたものなのだから。と今は思えますが、この事実をしらないうちは、なんてひどい親!私は愛される価値のない子だったのか!などど憤りを感じておりました。

昔、母親があなたに対して何をした・しなかった、ということについて親と話し合うのではなく、大切なのは、今、自分の気持ちを親に正直に話すこと。それは子どもの時にはできなかったことだが、今、親や子育てについて悩んでいる人にはそれが必要。     

親の言葉を誠意をもって聴き、自分を正直に語り、親の言葉に率直に意義をとなえることだ。

親はこれまでと違うあなたの様子に抵抗したり怒ったりするかもしれない。でも、目的は親や過去を変えることではない。親との付き合い方を変え、親から受けた言葉の暴力の結果を変えることにある。

過去に戻って何をしてくれなかったかを親に言っても何も起こらない。でも、親にどうしても伝えたい人がいる。その人に「あなたはどうしてほしかったの?」と聞くと、最後に出てくる言葉は、「かわいいって言ってほしかった。愛されたかった」私はそれを伝えることをおすすめしています。

親は彼らの知っている方法で子どもを育てたのだ。それは子どもを幸せにはしなかったが、彼らはそれ以外の方法は知らなかったのだ。

省略しつつp212~

また、親からお金など援助を受けている人は、親に借りを作ってしまうため、親の押し付けや恩着せがましさも我慢しなければならず、自立して生活ができない。自立を望むなら、お金をもらわない生活を目指した方が良い。何も借りがない状態ができたとき、親と対等に付き合うことができる。親と一定の距離を置いて相手を冷静に見れば、親を対等な立場で愛することができる。ということも書いてありました。

親に正直に言ったり、距離をとったりして、親が傷ついたとしても親はそれを乗り越える力があるので大丈夫。とも書かれていました。

私は毒親問題をどうやって克服したか(現在、親とはいい関係でになりました)

私は妊娠しているときに、親の過干渉に耐えられなくなり、本音を書いた手紙のやり取りをしていました。

それを見た母は激怒していたみたいですが、母の方もいろいろな本音を手紙に書いてくれました。この手紙のやり取りは出産するまで続きました。妊娠4か月ぐらいから手紙を書いていた気がするので、約5か月も手紙のやり取りは続きました。

なかなか親に対するもやもやは消えませんでしたが、真剣に自分の今の気持ちや昔の気持ちを母や父に伝えていく中で、自分の中の暗闇が解けていったという気がします。

出産するまでは、「絶対に会いたくない」「子にも会わせたくない!」と思っていましたが、生まれた子の顔を見て、「こんなにかわいい子を見せないなんて罪だ」と思い、親に子を見てもらうことにしました。

そして、その後は実家に戻らず、夫に育児休暇をとってもらい、夫と二人で協力しながら子を育てていきました。夫と二人の方が、実家に帰るよりも気楽に休めて良かったと思っています。それに、夫の子どもに対する気持ちもいろいろと芽生えたようなので良かったです。

それからお盆に実家に帰ったりしてたまに孫の顔を見せに行ったりしました。

そうしているうちに、以前よりもよい関係の(お互い干渉しすぎない)付き合いができるようになり、今では母が週1で孫の面倒を見に(というより愚痴を言いに?w)来てくれても嬉しいなという気持ちになりました。

愚痴の多さは昔から変わってませんが(話すことはほぼ愚痴ですw)その愚痴に対して、私がなんとかしてあげなきゃいけないのかな、とか色々昔は思っていましたが、今はいい意味で適当に聞くことができるようになりました。親の方も、私に何とかしてほしいというわけではなく、ただ聞いてもらいたいだけのようです。

私の子をとてもかわいがってくれ、子の方も、アルバムの写真にうつったおばあちゃんを指さし、会いたがっているので、良かったなと思いました。手紙のやり取りをしている期間はとても辛かったですけどね。

まとめ

この本「子どもの心のコーチング」には、自分の親との関係についてだけでなく、子どもにどうやって大切なことを教えるか、大切なことは何かなど、子育ての心構えに必要なこともたくさん書かれており、本当に充実している本でした。

大切だけど、知らなかったことがたくさんあったため、自分の身にしていくのに時間がかかりそうですが、何度も読み直していきたいと思います。

育児書をいろいろ読んできた中でも、現時点では一番、私の不安の正体を突き付けてくれたような、自分では見えなかったものを見えるようにしてくれたような本でした。

親との関係は、対等に!言いたいことを言うべき、きちんとノーと言うこと!それがいいなと思いました。

親との付き合い方を変え、親から受けた言葉の暴力の結果を変えること

親から受けた言葉の暴力は悲しかった。それによって自分の子どもにまで暴力をふるってしまう恐れがあることは確かです(だってそれ以外の方法を知らないから)。

ですが、親との付き合い方を変えたり、幼かったときの自分を今の自分が優しく励ましたり、本を読んで自分の心をケアをしていくことによって、暴力の連鎖を止めることができます。

私も、わかってはいてもできないこともありますが、自分の問題を見つめることによって徐々に子に対する接し方が上手くなってきてる気がします。

もう少し、コーチングや、自分の心のケアについても調べていきたいと思います。

それでは今回はこの辺でノシ

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