育児の辛さを楽にする考え方を見つけました!

約3か月ぶりの投稿です。

この3か月で子供も1歳3か月になり、とても成長しました。

ハイハイが基本だったのが歩くのが基本になり、言葉も「ワンワン」くらいだったのが「ワンワン」「にゃー」「ママ」「ババ(パパや大人の事)」「ねーねー(何かを訴えたいとき)」「おー!(~しよう!と言ったとき)」など増えてきてコミュニケーションが楽しくなってきました。

イヤイヤも増えましたが、こちらの声掛けに無反応だったころに比べるとやりがいを感じ、嬉しいです。イヤイヤすることにも、「ああ、こんなに自己主張できるようになったのだな」と感動します(なかなか着替えができなく、なかなか出かけられないことなど大変ですが)。

この3か月で、子育てで色々悩んだり、辛く感じたりすることが沢山ありましたが、最近やっと、前向きな考え方にたどり着いたところです。

なので、今回はどうやって私が前向きな考えをもつことになったかを紹介していきたいと思います。

 

育児で辛い気持ちになるときどう考えていたのか

  • 私の時間がなく、ほとんど育児しかできない日々は、いつまで続くんだろう・・・
  • 鏡を見て・・・「なんだか老けたなあ、おしゃれも最近していないし、このまま女としての魅力がなくなってしまうのかなあ」
  • なぜ女の私ばかりが子育てしなければならないのか!男の人がうらやましく見える。
  • やりたいことをやる時間が足りない!できない!

力が湧いてくる今の考え方

  • 子育ては他の仕事にひけを取らない、むしろ他の仕事よりも大切で重要な仕事である!ということを理解する

この考えは、子育てしかしていない自分を残念に感じている人に有効です。私も子育ての価値を低く感じておりましたので、子育てしていない自分が嫌になってしまった時があります。しかし、子育てとは人間の土台となる部分が作られる場面に立ち合い、その土台形成に大きな影響を持つ、とても大切な仕事です。人間一人の一生に関わる重大なお仕事なのです。

例えば、1歳半までに親との愛着関係をうまく築くことができなかった子供は、その後、生きづらさを感じるようになる恐れが高まるそうです(これは、育児雑誌や保育士の知り合いなど、いろんな所で耳にします)。その他にも、3歳までに脳の大部分が完成するのでそれまでの関わり方が子の性格や知能に影響するなども、本や、私が実践している「家庭保育園」でも書かれています。

知識を持ち、子どもにきちんと向き合うことは忍耐力がいる大仕事ですが、きちんとやれば子どもが健やかに成長し、大人になったときに幸せを感じやすい人になってくれ、世界に平和をもたらしてくれると思います。子どもが大人になり、またその子ができたとき、どんな風に子育てしていくのか、それは自分が育てられたように育ててしまいがちです。良い関わり、例えば自分が優しい言葉をかけてもらい育ててもらったとしたら、自然と優しい言葉を自分の子供にも言えるようになるので、自分の子供だけでなくその子供、またその子供・・・と多くの人間を幸せに導く助けをすることができると私は考えます。

  • 「寝かしつけるまでは子どもに全力で接し、夜寝かしつけたら自分がやりたいことをやる」と決める。

昼間、子どもといる時間に、スマホで何かを調べようとしたり、本を読もうとしたり、自分だけ寝っ転がって休もうとしたり・・・自分の時間を取ることを試みたことがあります。

しかし、スマホを長いこといじっていると、子どもが自分に関心を持ってもらえていないことに不満を持ち、ぐずりだし、ママ、ママとベタベタしてくるので、結局まともにやりたいことができずに終わってしまいます。

途中で邪魔されると、イライラしてどうしようもなくなり、子どもにもきちんと接することができなくなり、さらに子供もぐずりだすという悪循環です。

私にとっては、何かしようとしているのを邪魔されることが、ものすごくストレスになっていることが分かったので、思い切って子どもといるときは、ほとんどの時間、子どもと関わるようにしました(話し続ける、ということではなく、子どもが見てほしいとこっちを見たときにリアクションする、子どもが声を出していたら何を話そうとしているのか考えて対話するようにする、などです。家事はもちろんしますが、子どもが訴えてきたら家事の手を止めて聞いてあげたり抱っこしたり、一緒にできる家事は一緒にするようにしたりです。)

  • 自分がやりたいことが、本当に今はできないのかを考える

やりたいことができない、自分には自由な時間がない、私ばかりやっている!などの思い込みをしていると、育児は辛いものになると思います。けれど、落ち着いてよく考えると、子どもが小さいうちは確かに自分の時間は少ないが、ある!ことに気が付きました。

この少ない時間でコツコツとやれるものでもいいですし、旦那さんや自分の母に預けられる人は、その時に習い事でやりたいことや、映画を見たり外に出ることもできます。やりたいことがある人は、人に育児を積極的に任せるのがいいと思います。

  •  自分の時間に何をやるか最初から決めておく

私の場合は、子どもを寝かしつけたら自分の時間としています。自分の時間には何をやるか最初から決めておくことによって、効率的に時間を使い、やりたいことをやることができます。空いた時間に何をやるか決めておけば、充実した自分の時間を過ごすことができます。

  • 鏡を見て自信が持てなくなったら、簡単なところから美容を始める

子が生まれてしばらくは、おしゃれしたいという気持ちも起きないほど心身ともにつかれていました。しかし1年過ぎて、生理が再開したころから、またおしゃれしたいな、という気持ちがでてきました。

鏡を見て、「子育てばかりで疲れた顔をしているな、老けてしまったな」と感じて少し自分に自信を失っていましたが、思い切って美容を再開してみました。まずは、独身の頃から好きだったマッサージオイルを買ってみることから始めてみました。私は以前太い足に悩んでいて色々試しましたが、効果が現れたのはマッサージオイルによる足のマッサージです。これは西内まりやさんもやっているそうです。しかもyoutubeで見たら、なんと私が使っているのと同じ、ボディショップのマッサージオイルを使っていました!

次に、化粧品を新しくしてみようと、化粧品のカウンターに相談に行ったりしました。これを紹介されました。BBクリームは忙しい時にいいですね。私が使ったBBクリームの中で一番きれいな肌に見せてくれ、とても満足しています。色が3色あるので、リンクから買うときは注意してくださいね♪

また、youtubeで顔のマッサージの動画を見て顔のマッサージも再開しました。やり始めたらどんどん楽しくなり、鏡を見て笑顔をするようになり、また自信を持つことができました。

 

以上が、私が精神的に楽になった考え方です。子育ては、子の年齢や、兄弟の有無、同居の有無などによってもかなり異なると思うので、必要な情報は人それぞれだと思いますが、もしもこの記事が役に立っていたら嬉しいです!

それではまた、次回の更新までノシ

 

 

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