天気の悪い時やる気がでない理由と対策

雨の日は朝起きたら、体がだるくて肩こりがひどい

そういう最近の経験から天気が体調に影響していると思って調べてみました。

天気が悪いと体を休ませようとする体の仕組みがある

日経ビジネスでは、生気象学というものがあるそうで、ある教授は高気圧だと自律神経が活発になり、低気圧だと自律神経が不活発になると書かれてました。

他のサイトでは、「低気圧だと副交感神経が活発になり、体を休ませようとする」とありました。

なぜ低気圧だと体を休ませようとするのか。それは、天気の悪い日に外出したら、危険な目にあう可能性が高いから、人間の体がそうできているのではないかと。

天気が悪い日にやる気を出す方法

解決法1:低気圧の日は酸素濃度が薄いため副交感神経優位になる。だから、深呼吸をすればすこしはまし

解決法2:早く呼吸する
朝シャキッとするためにはこれでいいのですが、交感神経と副交感神経のメリハリ、バランスが大事です。
交感神経ばかりが優位な状態が続くと、精神疾患、消化器、循環器、がんなどのリスクが高まる副交感神経が優位な状態が続くと、アトピーやアレルギーの症状が表れるそうです。

むう、酸素ボンベでも買ってくるか・・・なんてねw

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